今日は私が保育士をしていた時のやりがいについて書いているよ
ゆっくり見ていってね
私が思うやりがいって、その子の成長を親の次に近くで見ることができることかな。
低年齢であればあるほど、成長は著しいし昨日までできなかったことが急に今日できるようになっていてそれを間近で見たり感じたりすることができるっていいな~って思う。
時には感動して涙が出るほどうれしいこともたくさんあったな~
もちろん年齢が高くなっても成長を感じる場面はたくさんあるし、年齢が高くなれば行事を通しての成長を感じることができたり、行事を終えて達成感も味わうことができた。
それと子どもたちと心が通じたと感じた時かな。『言葉で会話が成り立った』とはちょっと違う。
目と目が合って笑いあえたり、言葉を交わさなくても『うんうん、だよね~ 』と意思の疎通ができた時は本当にうれしかったりする。
毎日一緒に過ごしているからこそ、その子のことをより理解して通じ合えた瞬間にもなぜか涙が出そうになるのは私だけかかな…
もう一つは、保護者の方に「先生が担任でよかった」「先生のおかげで○○ができるようになった」と言われたこと。
もちろん保育は子どもたちの為に一生懸命になっていたんだけど、私の頑張りが子どもたちの成長を促して、保護者の方が子どもたちの変化に気づいて、時間を使って私に声をかけてくれるということが本当にうれしかったよ💗
成長はもちろん子どもたちの頑張りの成果だけど、その瞬間に関わることができるというのが保育士の特権でもあるよね!
さらにもう一つは、大きな行事を終えた達成感や年長さんを無事に卒園させることができたという安堵感を味わえること。
担任になると年度での関りになるけど、卒園・進級という一年先の見通しをもって4月から保育を始めていくんだけど、その中では思ったように進まない活動や、急な行事が入ってきたりと不安になることがあるけど、一年を無事に終えることができた時は本当に良かったと思う。(と同時にまた新年度が始まるのか…とも思うけど(;’∀’)
やっぱり子どもの成長って嬉しいよね
この記事を書いていても涙が出そうになっちゃうくらい涙もろい